こんにちは!
稽留流産の手術について話します。
以前の記事はこちら↓
流産後すぐ妊娠したが胎嚢が小さく稽留流産。流産2回繰り返した話。胎嚢のサイズは?つわりはずっと酷かった - mibeの気まぐれブログ
私が行った産婦人科は日帰りの手術でした。
当日の朝、病院へ行き子宮を広げる処置をします。
手術までの注意事項は、絶食とネイルを外すことでした。
もう、本当に吐き気がやばくて。胃液が出ても足りないほどでした。
つわりは赤ちゃんがお腹で生きてるもお空へ行ったも関係ないと実感。
子宮口を広げる処置について ( ラミナリア )
痛いと聞いていて怖かったですが耐えられる痛みです。
生理痛が酷い時に子宮がぎゅーっとなる感覚に似ていました。
処置はすぐ終わり、寝ていました。
手術
静脈麻酔だったのですが、最悪でした。
先生が、変な夢見るかもしれませんと言った矢先。。
レゴの中にいるような幻覚が起き、少しお腹も気持ち悪い感覚があって。
ジェットコースターをありえない速度で走っていて、自分が人なのか、何の個体なのかもわからない、そんな状況で地獄でした。
麻酔の副作用
麻酔から目が覚めると、頭ぼーっとしながら吐きまくっていました。
涙も止まらないし、吐くもの止まらない。
テレビでよくあるように、スッと目が覚めてとかじゃなくて、とにかく地獄でした。
麻酔の副作用は30分ほど続きました。
帰宅ししんどいままでしたが徐々に元気になり。
翌日には嘘みたいに吐き気もつわりも全くなくなっていました。
つわりで2週間苦しんだ分、食べまくりです。
手術後
頭痛がありましたが経過良好で、翌日と二週間後に再診です。
麻酔の副作用は出る人と出ない人がいるみたいですが、
精神状態も良くない状態での麻酔なので悪夢を見る確率も上がると言われました。
母も、流産の経験があるのですが同じように苦しんだそうですが、姉はそんなことなかったらしいです。
結果、本当に辛くてしんどかったけれど、手術によってつわりもなくなったので良かったと思います。
誰かの役に立ちますように。
最後までありがとうございました。